思い立ち、箱根行

日曜日らしく、時計はもう10時を指そうかというところで目覚めベランダに出て、起き抜けの一服をと思って空を見上げたら、これがもう恐ろしいほどの快晴。ベランダから見える空の範囲はそれほど広くないが、どこを見ても雲一つ無く、空全体が薄い水色で満たされていた。ぷかーと煙を吐き出しながらぼんやりと空を眺めていたんだけれど、急に思い立ち、灰皿にタバコを押しつけて身支度を始めた。そうだ、箱根行こう!

↓ここから続き

思い立ったが吉日。PCで渋滞情報のページを確認すると、幸いなことに東名から小田原・厚木道路は完全にスルー状態。覆面にだけは捕まりたくないと戦々恐々としながら、箱根新道を登り切ると、家を出てから小一時間で芦ノ湖まで到達した。取りあえず恩賜箱根公園にクルマを止めて降りると、やっぱり寒い! 展望台があるからと上の方へ登っていくと…

霜柱っ!

なんと霜柱が。

富士山近っ!

富士山が近い!

芦ノ湖と富士

芦ノ湖から望む富士は、あまりにも美しい。これを言葉で表すのは、死ぬまで掛かっても無理かも。

公園を下りて少し南に進み、箱根関所跡へ。

箱根関所

しかし現在改装中というか、塗装のやり直しをやっているようでそれにお金を払うのも少し憚られたため、お昼でも食べようかと周囲を物色するとさすが一流観光地だけあって、どこもかしこも満席というザマ。それだったら、帰りに海老名インターで何か食べるかとクルマを帰路へ向ける。往路は東名~小田厚~箱根新道というルートで来たが、そのまま帰るのも芸がないので、芦ノ湖スカイラインへハンドルを切る。

いつもの山坂道

さて、いつもの山坂道へやってきました。

ワインディングロードの走りを楽しんだのも束の間、自分の胃袋から急激な空腹のサインが立ち上がり、その刹那、目の前には山伏峠にあるレストランが目に入ってきたからこれはもう入るしかないと。流石、よく考えられているな。

休憩しようと思ったら

クルマから降りると、何と空の近いこと。考えてみれば、箱根新道からこちらほとんど上り坂しか走ってなかったから、気づけばかなりの標高になっていた。山伏峠の少し先にある見晴台にあった看板は、1000メートルを超す数字が書いてあった。

空が近い

雲に手が届きそう。

結局、そのレストランでカツカレーという個人的にはとても常識的なメニューを平らげ、芦ノ湖スカイライン~箱根スカイラインというドライブの王道を抜け、御殿場までまわり家路についた。久しぶりに箱根へ走りに行って、それ自体も凄く楽しいことだったのだけれど、冬の澄んだ空気の中で何度も目に入ってくる富士山がやはりとても強烈な印象を残し、すっきりというか、日本に住むものとしての思いを新たにした。また変な意味ではなく、なにがしかの力をもらえたかのような気持ちにもなった。思いこみだろうけれど、生きるのに思いこみって結構重要なんだよな。

富士は日本一の山

言わずもがな、富士は日本一の山。

  • posted at: 2010/01/25/Mon 02:01:51 +0900
  • category:雑記
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ひげ同盟

(2)のコメントがあります

コメント8Kanko

気持ちのいい空ですね^^
こちらは、富士山が見えないので、
見ることが出来て嬉しいです。

  • URL
  • 2010/01/28/Thu 08:49:04
コメント9うら@管理

>Kankoさん

どもです。本当に綺麗な空でした。
富士山を拝むとそれだけで気分が良くなります。

  • URL
  • 2010/01/28/Thu 11:07:50
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