液晶パネルはナナオでしょうという当たり前の話

その時、ふと見たPCDEPOTのチラシに24型液晶パネルがかなり安い値段で掲載されていて、のこのこと出かけていってあっさりと購入してしまったのが去年の正月のこと。BENQ「G2400W]という液晶パネルは、その名の通り24型ワイド、スピーカーレスの商品で、確か2万円ちょっとのプライスタグが付いていたと記憶している。それまで使用していたパネルがナナオのL565だから、一気に7インチもサイズアップしたことになる。ちょうど子供が生まれてすぐのことで、居間に置いてあるテレビからPS3が追い出されそうなタイミングでもあったので、HDMI入力が可能なこのパネルはとても魅力的に見えた。安かったし。

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1280×1024の世界から1920×1200へランクアップした解像度の世界は、恐ろしいほど広いデスクトップスペースを提供してくれた。また同じタイミングでグラボも買い換えてL565とデュアルモニタ環境を構築し、特にphotoshopでの作業は飛躍的に楽になった(VISTAでのデュアル環境構築は、大変なこともままあったけど)。G2400WにはPS3を接続し、ゲームをしながらサブパネルのL565でブラウジングするという、数年前には考えられない贅沢な使い方に一人ほくそ笑んでいた。

しかし、だ。改めて気づいてしまったのだよ、ナナオのパネルの凄さにね。

L565の前にもCRTのflexscanを使用していたから、ナナオとの付き合いはもう8年を超えていて、余りにも近くに居すぎたせいかその凄さを忘れてしまっていたようだ。個人的な差違はあるにせよ、L565だとブラウジング程度なら何時間やっていても目が疲れるということが無かった。しかし、残念ながらG2400Wの場合だと、輝度が高すぎるのか白が強く出過ぎている感じがして、どれだけ調整しても目の疲れはかなり早い時間でやってきてしまう。ゲーム用途ならばそれほどでもないのだけれど、PCでの作業は圧倒的にL565に軍配が上がってしまう。色の再現性や視野角の広さなど、L565には逆立ちしたって勝てないよこりゃ。

というわけで、現在毎晩価格コムを徘徊中。形から入るタイプの僕にとって、PCの環境は本体の性能以上に周辺器機のクオリティーによって大きくその評価が変わるという認識が強くなった、昨年の1年間だった。正直、L565が登場したころのブランドイメージは失われつつあるナナオだけれど(コンシューマ向けの低価格商品では特に)僕にとっては憧れの存在であり続けているのは間違いない。最近の商品を眺めながら、知識が増える程に購入意欲は増大していく。たぶんこの意欲は減退することがないんだろうなと思う。

恐らく、数週間後には何らかのレビューエントリを書いてるんじゃなかろうか。大蔵省との壮絶なバトルに勝利できればの話だけれども…。

  • posted at: 2010/01/13/Wed 00:53:49 +0900
  • category:趣味 - PC
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